コンセプト
UTSummerは、中高生に対話の機会を提供する活動をしています。日常のキャラやポジションから自由に、教室の中では話しづらいことも本音でぶつけ合える場所を提供したい、そうした理念のもと、毎年夏に行われる「UTSummer Hinohara」をメインに、中学・高校への出張授業なども含め、様々なイベントの企画・運営を行っています。
活動内容
本団体は東京大学の学生団体として、東京大学「共生のための国際哲学研究センター」(UTCP)の後援を受けています。また、サマーキャンプ事業については、電通育英会・子どもゆめ基金に活動趣旨へのご賛同をいただき、去年に引き続いて協力・助成が決定しています。また、開催地である東京都檜原村ならびに檜原村観光協会からも後援を頂いています。日々の活動としては、サマーキャンプ事業や対話型イベントのために企画・運営・広報・渉外の各局に分かれてそれぞれ準備を進め、週一回の全体ミーティングを通して情報を共有しています。8月には3泊4日のサマーキャンプを開催し、夏まではその準備を行います。6月と2月にはサマーキャンプの開催地である東京都檜原村にて団体内合宿を行い、親睦を深めています。
お知らせ
こうした活動に運営メンバーとして関わることで、イベント企画、教育、心理学、哲学、ファシリテーション、広報戦略、デザインなど、興味分野に応じた様々な経験を積むことができます。また、大学生が高校生同士の対話を促すという団体の性質上、大学生同士でもじっくりと話すことができます。皆さんが本団体の活動の中で何を実現できるのか、一緒に考えていきたいと思います。少しでも興味を持ってくださった方は是非ご連絡ください。