明治大学植物保護研究部:おもしろサークルをコレクション

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明治大学植物保護研究部

  • 生物

明治大学

コンセプト

植物保護研究部、略して 植保は明治大学理科部連合会に所属している 農学系サークルの一つです。植物のみならず昆虫や哺乳類、鳥類、爬虫類、両生類、魚類、菌類などの数多くの生物に加え昆虫食・サバイバルすらもカバーしている 農学系サークル No.1の守備範囲を誇るサークルでもあります。 部員は研究対象ごとに班に分かれて、思う存分に好きな研究を行うことができます。 もちろん所属する班以外の活動にも参加できますので、自然と他の班の知識も身についていきます。 新しく班を作ることも可能 なので、挑戦的な活動を行うことも可能です。

活動内容

植保は現在4つの班に分かれて活動を行っています。植物班、昆虫班、動物班、鳥班がその4つです。植物班は植生調査、植物栽培を中心とした活動を行っています。校地を借りて、種子散布調査なども行うことがあります。 校内で自生している野草を使って料理をする「野草会」を時々開催しています。昆虫班は遠征活動を中心として、昆虫採集・飼育・標本の作製を行っています。山に生息しているプラナリアやヒル類などは昆虫班の管轄となっています。トラップを利用した調査活動を行うこともあります。動物班では、釣り、多摩川外来種調査、遠征での希少生物調査、生物飼育、透明骨格標本の作製など多岐にわたる活動を行っています。海に生息する生物(カニやナマコなど)も動物班の管轄になります。鳥班は2015年に新設された班で、主に関東近郊のフィールドにてバードウォッチングを行っています。生態の観察や鳥の剥製の作成等、鳥類に関する活動を幅広く取り扱っています。また、環境や季節の変化に伴う鳥類相の変化について調査しています。各班の活動は、在籍する部員の性質によって大きく変わっていきます。また、どの学年の部員でも班の新設が可能です。 やってみたいことがあれば、遠慮はいりません!

お知らせ

生き物についてもっと知りたい、学びたい、といった野心を持っている新入生は是非私たちのサークルにご連絡ください。入部期間は特に設けていないため、いつでも歓迎しております!ブログやTwitterで新歓に関する情報を随時発信しているため、そちらもご覧下さい。質問箱にて質問も受け付けておりますのでお気軽に!

twitterアカウント

@shokuho

【Data】

設立年1955年
メンバー63名
webサイトhttp://shokubutuhogo.turukusa.com/index.html

幹事長

松本 虎太郎 Matsumoto Kotaro

明治大学/農学部
このような状況下でもサークル活動をできるよう地道に用意を進めていきます。

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