慶應義塾大学公認団体 Front Runner:おもしろサークルをコレクション

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慶應義塾大学公認団体 Front Runner

  • ディベート
  • フィールドワーク

慶應義塾大学

コンセプト

≪Vision≫  
Create the Next Society !

≪Mission≫
1. 学生と社会をつなぐ(Promote Students’ Social Advancement.)
2. 未来の先導者を輩出する(Produce Front Runners of the Future.)

Front Runnerでは、将来を担う私たち大学生が、次世代が創る社会のあるべき姿を考え、学び、社会を先導する人材を輩出していくことを活動の目的としています。「日本のこれから」という大きなテーマを掲げ、様々な分野の第一線で活躍する社会人と意見を交換していくことで、日本の将来はどうあるべきかを考えていきます。

活動内容

Front Runnerでは、日本の社会問題の中から小テーマを一つ選出し、そのテーマについて4つのステップから学びを深めています。テーマに関して学習し自分なりの考えを持つ事前学習、テーマに関する分野でご活躍される講師の方をお呼びし講義をしていただく勉強会、テーマについてディベートやプレゼンテーションを通じてアウトプットを行うリフレクション、教室の外に飛び出し普段なら行くことの出来ない社会の現場に足を運ぶフィールドワーク、これらを活動の軸として、毎週金曜日に定例会を開催しています。

Step.1 事前学習
設定したテーマについてディスカッション等を通して学習します。テーマに関する広く偏りのない知識の習得を通し、翌週の勉強会に向けた準備を行います。(学習テーマ例 選挙と政治参画、女性の社会進出、経済発展と環境問題、安全保障と外交問題)

Step.2 勉強会
各界の第一線で活躍されている講師を招いて勉強会を行います。国会議員、官僚、NPO、起業家など、幅広い分野で活躍されている方をお呼びし、学習したテーマに沿ってお話ししていただきます。

Step.3 リフレクション
事前学習、勉強会を通して学習した内容を振り返りつつ、テーマとなる社会問題を自分たちで今一度考えます。学んだテーマに沿った論題を設定してのディベートや、グループごとにプレゼンテーションを行います。

Step.4 フィールドワーク
社会の現場を実際に自らの目で見て体験することを目的とし、テーマに沿ってフィールドワークを行っています。普段の生活の中では行く機会のないような場所に赴き、机上の学習では得られない学びを得ています(過去の訪問先:東京証券取引所、JAL機体整備工場、テレビ局等)。

お知らせ

≪新規入会について≫
わたしたちと「日本のこれから」について考えてみませんか?
Front Runnerは毎年、春の新歓期に新規入会者を募集しております(欠員が生じだ場合にのみ、秋の募集を実施)。

twitterアカウント

@FR_keio

【Data】

設立年2009年
メンバー66名(男43名:女23名)
webサイトhttp://www.front-runner.net/

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代表

尾本 和隆 Omoto Kazutaka

慶應義塾大学/法学部法律学科
こんにちは! Front Runner代表の尾本和隆です。私たちのサークルは”Create the Next Society!”というvisionを掲げ、日本の社会問題について「自分の頭で考え」、よりよい社会の形を話し合っています。
一つのテーマについて事前学習・勉強会・リフレクションの3STEPを取り、定例会毎に一つのSTEPを行います。事前学習で知識の大まかな足並みをそろえてから、勉強会で最先端を行く講師の方からお話を伺います。最後のリフレクションで、それまで学んだことを生かしてディベートやプレゼンテーションをして学びを深めます。
普段話せないような社会のこともFront Runnerのサークル員同士では話し合うことができて、様々な価値観を知ることが可能です。一緒に腰を据えて、深い話をしましょう!興味を持たれた方は是非一度公式サイトでサークルの様子をご覧ください、お待ちしております。