コンセプト
劇団コギトは、一橋・津田塾・東京外国語・東京農工・国立音楽・法政・女子美術などの様々な大学の学生によって構成されている演劇サークルです。劇団名にある「コギト」の由来は、ルネ・デカルトの言葉“cogito, ergo sum”(我思う、ゆえに我あり)から来ています。
活動内容
当劇団では4・7・11月と年に3回の本公演を行っています。 また、それ以外の時期にも、劇団員有志によって企画公演を行うこともあります。公演への関わり方としては、役者・スタッフ(音響、照明、宣伝、制作など)といった役職の希望を公演ごとに団員から取り、その後、本番に向けてそれぞれ仕事をこなしていくという形になります。
【活動日・活動場所】
本番の2ヶ月程前から稽古・スタッフワークを開始します。頻度としては週に4・5日行われます。役者の場合は活動日には極力参加しなければなりませんが、スタッフの場合、役職次第では、週1回程度の参加で十分に仕事をこなせるものもあります。詳しい活動日程は、公演ごとに演出と相談して決めています。活動場所につきましては、一橋大学の学生会館内にある演劇練習室(通称“アトリエ”)を拠点としております。
お知らせ
本番でみなさまに面白い舞台を観てもらうために、団員一同日々の稽古やスタッフワークに取り組んでいます。見てもらうことで初めて舞台が完成します。入団希望の方は、稽古見学を随時受け付けておりますので、その際はお気軽にご連絡ください。少しでも演劇をやってみたいという方ならば、もちろん経験は不問です。皆様と会場でお会いできますことを心より楽しみにしております。